2017年06月02日
作業小屋 DIY (水盛遣方)
2017.2.24作業
大体の小屋の位置にピンを打って、水糸を回しました。わかりずらかったので、束石を置くところに目印のレンガを置いてみました、そこから敷地ぎりぎりに丁張用の杭を打ち込みました。壁ぎわの杭は打ちづらかったです。センターの杭は、水盛り缶を固定するためです。

水盛り缶につけたチューブの端をもって各杭をに印をつけていきます、上のチョンとつけたのがチューブの液面になります、下の線は、貫板の天面の高さになります。自分の場合は、貫板の天面から100mm下がると束石の天面になるようにしました、そうすると1/3~1/2くらい束石が埋まる予定です。

印に合わせて、貫板を固定していきます。長さが足りないところは、杭を追加して延長しました。ここで一つ失敗したのが、ホームセンターで貫板を探していた時、9mmの杉板が処分品であったので購入しましたが、板が薄すぎて水糸を強めに張ると板自体がしなってしまいました、杭を増やせばよかったんでしょうが、できれば12mm以上の貫板にすればよかったと思いました。

水糸を貼ります。釘を斜めに打って、水糸の端を輪にしてひっかけるようにしてあります、いつでも水糸を外せるようにしました。直角は大矩をレンガを重ねた上に置いて出しました、確認の対角をどうやって測ろうか考えていた時に義父が様子を見に来たので手伝ってもらいました、2mm程度の誤差で収まったようです。意外とちゃんと水糸が張れていました。

各束石の場所にも水糸を張り、終了です。アナログな感じの測定器でも丁寧にやれば精度が出るもんですね。

大体の小屋の位置にピンを打って、水糸を回しました。わかりずらかったので、束石を置くところに目印のレンガを置いてみました、そこから敷地ぎりぎりに丁張用の杭を打ち込みました。壁ぎわの杭は打ちづらかったです。センターの杭は、水盛り缶を固定するためです。
水盛り缶につけたチューブの端をもって各杭をに印をつけていきます、上のチョンとつけたのがチューブの液面になります、下の線は、貫板の天面の高さになります。自分の場合は、貫板の天面から100mm下がると束石の天面になるようにしました、そうすると1/3~1/2くらい束石が埋まる予定です。
印に合わせて、貫板を固定していきます。長さが足りないところは、杭を追加して延長しました。ここで一つ失敗したのが、ホームセンターで貫板を探していた時、9mmの杉板が処分品であったので購入しましたが、板が薄すぎて水糸を強めに張ると板自体がしなってしまいました、杭を増やせばよかったんでしょうが、できれば12mm以上の貫板にすればよかったと思いました。
水糸を貼ります。釘を斜めに打って、水糸の端を輪にしてひっかけるようにしてあります、いつでも水糸を外せるようにしました。直角は大矩をレンガを重ねた上に置いて出しました、確認の対角をどうやって測ろうか考えていた時に義父が様子を見に来たので手伝ってもらいました、2mm程度の誤差で収まったようです。意外とちゃんと水糸が張れていました。
各束石の場所にも水糸を張り、終了です。アナログな感じの測定器でも丁寧にやれば精度が出るもんですね。
Posted by Ken at 08:58│Comments(0)
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